脊柱管狭窄症の診断 5分間歩けない

脊柱管狭窄症なんと多くの方が・・・・

診断されているようです

中高年の方が(男女問わず)多く発症するようですが

はたして本当なのだろうか???

 

症状は

左右どちらかお尻から太腿うらまで重だるい痛みが続いたあと

放置してると足先まで広がる・・・

 

500mくらい歩くと休憩(腰かけ)ないと足が上がらない

手押しカゴがないとスーパーの買い物ができない

間欠跛行が起きる(長時間歩けない)

 

原因は

脊柱管内の黄色靭帯が厚くなってしまい、神経根や馬尾が圧迫を受ける為

神経の血流が低下するため起こるとされています

こちらはMRI画像にて確認するしかありませんが

 

しかし、触ってみると・・・

お尻周辺の筋肉がとても硬く硬縮しています

特に梨状筋や中殿筋は皆さん共通して硬いです

神経根や馬尾の圧迫では足に麻痺がでるはずですが

何故か座って休憩すると回復する??なぜか??

 

休憩すると回復するのは筋肉です

つまり本当の原因は筋肉の硬さではと考えます

 

どんな施術

骨盤から脚、足首まで本来の位置へ誘導の後

筋肉、筋膜へアプローチ 揺らす、震わす、回転させる

テーピングで筋膜を常に弛緩します

特に梨状筋、中殿筋は大切です

 

結果は?

歩行距離はどんどん伸び始めます

立っている時間も伸びてくのは当然ですね

この場合の原因は脊柱管内での神経圧迫ではなく

座骨神経周辺の筋肉からの圧迫と考えます

 

なので手術なんてとんでもない

ブロック注射?? 何の意味が?? あるのか

全員に当てはますわけではありませんが

このパターンは非常に多いのが事実です

このような症状に長期間悩んでいたら

からだいちばんに相談してください

 

 

 

 

 

整体とテーピングの併用で効果倍増!!

手術しかないと諦める前に自分の回復力を信じてみませんか